RCT touchでは、ジェットコースターを好きように作ることができます。
くねくね曲げたり、急降下するポイントを作ったり。
ジェットコースターはどのようなレーンを組むかで完成度が変わってきます。
今回はそんなジェットコースターの作り方と簡単な仕組みについて解説します。
⇒【デコレーションの効果】
⇒【楽しさを上げる方法】
ジェットコースターを買うために必要なもの。
ジェットコースターも他の建物と同じように、建設にはカードが必要になります。
ジェットコースターの場合、ジェットコースターという1枚のカードで作ることはできません。
・乗り場
・車両
・レール
・チェーンリフト
以上4つのカードを揃えて始めてジェットコースターを作ることができます。
ジェットコースターの作り方
ジェットコースターは、ポンっとただ置くだけではコインを稼いでくれません。
自分と作らないといけないのです。
僕らが作るのはレーンです。
自分の好きなようにレーンを組んでいきましょう。
長さ、左右を一を決めよう。
まずは白いピンをタッチして、レーンの長さや左右の調整をしてみましょう。
左右の調整は、3つあるうちの下のアイコンです。
レーンは白いピンを置く間隔や高さ、角度を操作して作っていきます。
どこまでレーンのコースを伸ばすのかを決めていきましょう。
高低の角度
レーンの長さを決めたら、次は角度を決めていきましょう。
ピンをタッチし、右上のアイコンを選択しましょう。
ジェットコースターといえば、ゆっくり登って急降下するのが定番です。
ここでもピンごとに徐々に高くしていき、頂点に達したら、次のピンの角度を低くしましょう。
これでジェットコースターぽくなってきました。
ねじれ
最後はレーンをねじってみましょう。
左上のアイコンを選択です。
ジェットコースターが傾いて、走る角度を変えることができます。
⇒【入場者数を増やす方法】
トータルスコアを高くしよう。
ジェットコースターを完成させ、テストをするとスコアが計測されます。
・スリル度
・ワクワク度
・乗り物酔い度
以上3つの合計がそのジェットコースターの能力を表していています。
レーンの高低差や角度が激しいほど、スリルやワクワクのスコアは上がります。
結果としてコースター全体の楽しさが上がります。
反対に、乗り物酔い度は低い方がいいです。
お客さんも気持ち悪くなりたくたないですからね。
ジェットコースターの近くには清掃員室を置こう
スリル度やワクワク度が高いジェットコースターになるほど、乗り物酔い度も高くなります。
乗り物酔い度が高くなってくると、ジェットコースターの清潔度が下がり、全体の“清潔さ”にも影響します。
つまり客がゲロったということです。
乗り物酔い度が高いジェットコースターの周りには清掃員室を配置するようにしましょう。
ジェットコースターの解説は以上です。
他にもループやスパイラルというジェットコースター専用の特別パーツのカードもあります。
ジェットコースターはなかなか奥が深いです。
ぜひいろいろ試してみてください!
⇒【入場者数を増やす方法】
⇒【エアタイムの作り方】
⇒【“デコレーション”の効果】
⇒【全ミッションのクリア方法】
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